その名も『BD（バランス・ドライブ）』ライン・シリーズで、これはその中の中核をなす７インチ（18cm）サブウーファーです。
このユニットは、強靭で軽量な「アルミ・コーン」を採用し、+/-8mmと言う超ロングストローク（Xmax）を備えることによって、大入力時にもびくともしない強靭さと低いFsを実現し、加えて、北欧系スピーカーの最新トレンドである「オープン・フレーム」バスケットを採用することによって、偶数次歪みの大幅な低減を実現しています。
あの『Danish Sound Technorogy』の高度な技術力を継承しているからこそ可能となった、『Hi-End Sound』を、是非、お試しください。

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【SW182BD04の特徴】
■「バランス・ドライブ」構造の採用により偶数次歪みの大幅な低減・改善
■リニアリティーの高い、超ロングストローク（Xmax=+/-8mm）特性は、大入力時にも低歪率を実現
■剛性の高い「ブラック・アルミコーン」を採用することにより、大入力時のピストン・モーションを確実に行うと同時に、十分な放熱性能も確保
■強固なアルミ・ダイキャスト製のフレームは、スパイダー背面のエアフローを考慮したオープン・デザインを採用することによって、スパイダーの共振ノイズや空気の呼吸音などによる可聴歪みを低減
■カッパー製のエンド・キャップ（ポールエンド）の採用により、ボイスコイルのインダクタンスの低減と、ボイスコイルの位置の変化によるインダクタンス分の変動の低減
■ベンテッド ボイスコイル フォーマーとフレアーポートの採用により、歪率とコンプレッションを低減するとともに、コーンの大振幅時の呼吸ノイズも低減
■大口径（38mm）ブラック グラスファイバー ボイスコイル ボビンの採用によって、大入力ドライブとメカニカル・ロスの低減を実現！
　その結果、ダイナミックレンジの拡大と、小入力時のディティールの再現性を向上
■アルミ製の「フィールド-スタビライジング リング」の組み込みによって、大入力時の低歪化を実現！
■ロー・ロス ラバーサスペンション（ハイQ）によって、耐入力の増加と大振幅の実現によるディティールの再現性の向上
■ブラック マグネット部品を使用することによって、耐入力の増加と熱による膨張を防止
■耐熱性に優れたコネックス製のブラック・スパイダーによるスタビリティーの向上
■金メッキ端子を使用することによって、耐食性を強化！
 

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この製品の詳しいデータは『pdfファイル』をご覧ください。

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