[AP16d] Audaphon (400V)10.0μF (2個)
システム:Soundgenic(NAS)→PC:Musicbee→HPA4(オペアンプはLH0032CGに交換)
→Stellanova(プリメインアンプ)→自作スピーカ(20㎝ウーファーMarkAudioCHBW70:6.5Lバスレフボックス)+(33㎜6Ωソフトドームツイーター:メーカー名不詳 )※
※10μFコンデンサーにてLOWカット(カットオフ2,650㎐)
Audaphon 400V 10,.0μF (通電6時間後の印象) グレートジャズトリオの演奏を聴いて見ると、ピアノが金属弦を叩いている鍵盤打楽器だと言う事がその響きの余韻から良く判ります。フォープレイのアルバムは音の粒立ちが良くとてもマッチしていますね。そこで次にクラシック、エリックサティーのアルバムに音源を変えると空間にピアノの音が立ち上っていくのが心地よい。そしてボレロを聴くと最初の各楽器がソロで主旋律を奏でる部分はなかなか良い。ただし中盤以降、弦と金管が全員参戦すると少々賑やか過ぎると感じた。総じてフルオケだと弦楽器がうるさく感じてしまう。もう少し通電してやると落ち着いてくることを期待している。
(通電約20時間後)オケの弦楽器がかなり良くなってきた。オペアンプの交換の時もそうだが、本当に音が良くなってきたのか、耳が慣れてきたのか、判らくなってくる瞬間がある。何れにせよ、この音質ならオーケストラも十分楽しめる。
商品説明
Audaphon ポリプロピレン フィルム・コンデンサー(400V) 「2個セット」
表示価格は「2個セット」のお値段です。
ご注文数「1」で、2個のお届けになります。
ドイツから、またまた、新しいコンデンサーの登場です!
ドイツの有名なオーディオ・ディーラーである「イリス・ストラスザッカー」のオリジナル・ブランドのコンデンサーです。この会社は、また、ヨーロッパで最大の『Wavecor』のディストリビューターでもあります。
同じ、『Wavecor』のディストリビューターと言うことも有り、是非、日本で販売させてほしいとお願いし、この度、『日本初上陸』となりました。
ドイツ製と言えば、「オイル・コンデンサー」の『RIKE』や、あの「HVL」ブランドのフィルム・コンデンサーも有りますが、耐圧が400V程度の『高品質で納得の価格』の使いやすいコンデンサーは、いくつかの種類を揃えておきたいと思っていましたので、実現出来たのは、うれしい限りですね。
『Dayton Audio』の250V耐圧のコンデンサーは、現在では、ネットワーク用コンデンサーの『デファクト・スタンダード』としての地位を確立していると言っても過言では無いと思いますが、より、ハイグレードなコンデンサーをお求めの方で、『SOLEN SilverCap』や『RIKE』ほどは高価でないものがほしいと思われる方に、一押しのコンデンサーだと思います。
『Audaphon ポリプロピレン フィルム・コンデンサー(400V)』 の基本仕様
■タイプ:メタライズド ポリプロピレン フィルム・コンデンサー
■誘電体:ポリプロピレン・フィルム
■構造:アキシャル・リード 円筒型コンデンサー
■接続リード線:OFC単線
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■キャパシタンス:0.22μF〜22.0μF(誤差:+/-5%)
■温度範囲:-25℃〜+85℃
■耐電圧:400VDC