海外ブランドのスピーカーキットでスピーカーを自作するなら横浜ベイサイドネットへ

海外ブランドのスピーカーキットでスピーカーを自作するなら横浜ベイサイドネット
Wavecor WF152BD12-8画像
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WF152BD12-8の仕様

口径:15cm
インピーダンス:
出力:70W (IEC 268-5)
ボイスコイル径:32mm
リアクタンス(Re):6.1Ω
周波数レンジ:Fs〜 Hz
fs:46Hz
能率:87dB(2.83V)/1m
外径寸法:152mm径
奥行寸法:75mm
開口寸法:128mm
ネジピッチ:140mm(直径) 4穴
重量:1.7kg

【参考ボックス・データ】このユニットは「バスレフ」向きです
■ボックス:バスレフ
■ボックス容量:約8〜10リットル
■ポート径:45mm
■ポート長:180mm
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■ボックス:密閉
■ボックス容量:約5〜7リットル

この製品の詳しいデータは『pdfファイル』をご覧ください。

Wavecor WF152BD12-8

商品説明
15cm ミッド / ウーファー
 ケブラー / カーボンファイバーコーン 「8Ω」タンケード・フレーム

この商品価格は「1個」の価格です。

lanced rive Line (バランスドライブ ライン)の新製品です。

 『Wavecor』の主力シリーズである「バランス・ドライブ ライン」シリーズに、また新しいミッド/ウーファーが加わりました。
Wavecor』は、彼らのデザイン・ポリシーである『High Qm』を実現するために、ソフトでしなやかな『低損失サスペンション』と、硬くて軽いコーン紙を求めて、これまでも、様々な素材を開発してきましたが、今回『ケブラー』『カーボン』ファイバーを合成した『コンポジット・コーン』を開発することによって、より高い「Qms」特性を備えた『ケブラー・カーボン ファイバーコーン』シリーズを発売することになりました。

 現在の日本の主流サイズとも言うべきサイズである15cmと18cmにターゲットを絞り、それぞれのサイズに、4Ωと8Ωのバージョンを用意し、さらに、それぞれのサイズに『ラウンド・フレーム』『タンケード・フレーム』を用意し、合計8種類のユニットを同時発売することによって、幅広い『DIYユーザー』層にアピールすることを目指しています。

コンパクトな2Wayシステムの「ウーファー」として、あるいは、大型の3Wayシステムの「ミッド・レンジ」として、ご活用ください。

WF152BD12-8の特徴】

■ 中音域再生に優れた、低質量・高剛性・高減衰を実現する『ケブラー繊維』『カーボン繊維』『コンポジット』コーンを採用
『バランス・ドライブ』方式のモーターシステムの採用により駆動力の対称性を高め、偶数次高調波歪みを大幅に低減
■ スピーカーボックス内の空気の圧縮率を低減するベント式インバーテッド・センタードームの採用
■ ボイスコイル・インダクタンスを低減し、ボイスコイルのピストン動作に起因するインダクタンス値の変動を抑えるために、センターポール先端に銅製エンド・キャップの採用
■ 通気孔面積を拡大したアルミダイキャスト・フレームの採用により、通過する空気の流速を抑え、聴感上の歪み率を低減
■ ボイスコイル・ボビンに通気孔を設けることによって、ボイスコイル・ギャップ内の空気が圧縮されるのを抑えることによって、歪率を低減
■ ヘビーデューティーなブラックファイバーグラス製のボイスコイル・ボビンの採用により、機械的損失を低減し、より大きなダイナミック・パフォーマンスと低レベル時の優れたディテールの再現を実現
■ ボイスコイル直径1.25インチ(32mm)の大口径ボイスコイル・モーターにより、直線性のコントロールと大パワーハンドリングを実現
■ 内蔵のアルミ製フィールドスタビライジング・リングにより、大音量時の歪みを低減
■ 低損失サスペンション(ハイQm)により、ディテールとダイナミクスの再現性を向上
■ モーターパーツ類をブラック化することによって、周囲の空気への熱伝導を改善
■ 過酷な条件下での耐久性を向上させ、経年変化による特性の変化を抑えるコーネックス製スパイダーの採用
■ 長期間のトラブルフリー接続を可能にする金メッキ製の端子の採用