海外ブランドのスピーカーキットでスピーカーを自作するなら横浜ベイサイドネットへ

海外ブランドのスピーカーキットでスピーカーを自作するなら横浜ベイサイドネット

定番キットを使ったスピーカーを自作する場合の流れとポイント

こちらでは、横浜ベイサイドネットのBSN パッシブ・キット「5F/8422T01」用完全キットを例にとり、スピーカーをDIYする場合の流れをご紹介いたします。

また、スピーカーを自作する際のポイントについてもご紹介いたしますので、自作スピーカーに興味をお持ちの方は、ぜひチェックしてみてください。

BSN パッシブ・キット「5F/8422T01」用完全キットを自作する際の流れと所要時間

BSN パッシブ・キット「5F/8422T01」用完全キットを自作する際の流れと所要時間

まずはボックスを組み立て、部品の取り付け穴に必要な部品を取り付けていきます。続いてターミナルカップとケーブルを接続し、ボックスにターミナルカップを取り付けます。ケーブルの反対側はスピーカー取り付け位置から外に出し、スピーカーユニットに接続したら、ボックスに取り付けます。サイドパネルの穴から吸音材を挿入したら、パッシブ・ラジエターを二面に取り付け、完成です。

作成にかかる時間はおよそ3時間です。このキットには、簡単なマニュアルが付属しており、難易度も高くありませんので、初めてスピーカーをDIYする方でも安心して作業を進めることができます。

良音が響くスピーカーを自作する際のポイント

良音が響くスピーカーを自作する際のポイント

フルレンジではなく、2wayスピーカーをご自身で選定する場合、高音域と低音域の相性を考慮する必要があります。また、良音を求めるのであればボックスの材質も大切です。スピーカーの素材としてコストパフォーマンスに優れているのが硬いベニヤですが、市販の安価なスピーカーキットではMDFが使われるケースが多くなっています。

もしボックスの組み立てから自作する場合、接着を丁寧に行うことが良音スピーカーを作るポイントです。接合部に隙間が生じていると、音を鳴らした際に低音の響きが薄くなってしまいます。一般的には、木工用ボンドを使用し、少し多めに塗布して不要な接着剤を取り除きます。それでも隙間が心配な場合は、パテを埋め込むといいでしょう。

さらに、ネットワーク部品とユニットのグレードのバランスにも注意が必要です。ユニットをハイエンドにしてもネットワーク部品が安価だと音質が合わない場合があります。

横浜ベイサイドネットは、海外12ブランドの正規代理店として、数多くの海外ブランドの商品を取り揃えています。横浜ベイサイドネットが販売するスピーカーキットを使えば、スピーカーをDIYする際にパーツのグレードや過不足に頭を悩ませる必要はありません。まずはキットを使い、パーツのメーカーや木材の材質による違いを知れば、スピーカーの自作が更に楽しいものになるでしょう。

「海外ブランドの正規代理店を探している」「正規代理店から質の良いスピーカーキットを購入したい」という方は、ぜひ横浜ベイサイドネットをご利用ください。

スピーカーをDIYしようとお考えなら海外メーカー正規代理店の横浜ベイサイドネットへ

店舗名 横浜ベイサイドネット
会社名 株式会社横浜ベイサイドネット
ヨコハマベイサイドネット
販売責任者 吉川かおり
ヨシカワカオリ
本社住所 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1-7 ヒューリックみなとみらい10階
TEL
※お問い合わせは、新潟支社へご連絡ください。
メールアドレス bsn-sales@baysidenet.jp
支社住所 横浜ベイサイドネット 新潟支社
〒950-1327 新潟県新潟市西蒲区1501
TEL 025-201-9825
FAX 025-201-9826
メールアドレス bsn-shop@baysidenet.jp
店舗URL http://www.baysidenet.jp/
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